温泉・長野




<私の入った温泉一覧表>
別所温泉 | 柏屋別荘 | 木造三階建ての情緒 |
蓼科温泉 | 親湯 | 渓谷に建つ大きな一軒宿 |
ハイウェイ温泉諏訪湖 | 中央道諏訪湖S・A | ドライヴの疲れが吹っ飛ぶ |
上諏訪温泉 | 片倉館 | 古き良き時代を思い出させる洒落た浴場 |
白骨温泉 | 元湯斉藤旅館 | 風格のある古い木造建物 |
本沢温泉 | <一軒宿> | まさに雲上の露天風呂、内風呂も捨てがたい |
稲子湯 | <一軒宿> | 八ヶ岳登山のベースに最適 |

<長野県編>
信州といえば温泉天国である。
しかしまだ南部の温泉しか行っていないので、
野沢温泉など北部も開拓していきたい。
また木曽御岳近くの濁河も魅力的。アレ、あそこは岐阜県かな?
- 別所温泉 信州の鎌倉と呼ばれる歴史あるところ。
20年ほど前、青年団!の旅行で行った。
山の中というほどでもないが、小高い丘の麓に小さな旅館街があった。
落ち着いた雰囲気で、温泉街らしい坂道を歩いた記憶がある。
泊まったのは柏屋別荘という、木造三階建ての古い旅館で、
素人目にも建物が傾いているのがわかった。
小さな池のような岩の露天風呂が風流な感じだった。
- 蓼科温泉 蓼科には四度行っているが、爽やかなところだ。

初めて行ったのは昭和55年だったか?
これまた青年団のキャンプで、バンガローに泊まった。
その時は当然、風呂など入るはずもなかった。
しかし当時役員だった私は、半月ほど前に下見に行った。
友人と二人、愛車ブルーバードU2000GTで中央道を深夜走り、
茅野駅前で少し仮眠、そして八子ヶ峰登山のハードスケジュール。
グランドホテル"滝の湯"のそばから山に入ると、
霧で視界が5メートルくらいしか効かない。
遭難しそうなほど苦労して、白樺湖へ辿り着いた。
ところが本番では天気が良く、手頃なハイキングだった。
同じ山でも天気次第で全く違った印象を受けるものだと痛感。
その時はキャンプ場を運営している旅館(名前失念)に一泊。
風呂にも入ったはずだが、疲労のためか全く記憶なし。
二度目は昭和60年の9月、美ヶ原高原美術館などを観て、
蓼科に一泊。翌日はブドウ狩りをして甲府湯村温泉泊。
このとき泊まった宿も名前を忘れてしまったが、
キャンプの下見で泊まった宿のすぐ近くだった。
(旅行雑誌によく広告が出ている水明閣の裏手)
この宿は残念ながら、部屋、料理、風呂ともハズレだった。
三度目は平成5年の11月、このエリアでは一番奥まった
"親湯"(しんゆ)に宿泊した。
この旅行はラルゴ購入記念と、義兄にPC−9801RXを
もらったので、そのお礼に(と言っても宿泊費は自前)
姉夫婦と我が家5人で行った。
この年は例の米不足の時だったので、旅館の米がひどかった。
それを除けば"親湯"はかなり良い宿だった。
渓谷沿いの一軒宿で、川の水音以外は騒音のない環境。
建物も料理も満足のいくモノだった。
露天風呂がちょっと凝っていて、深い渓谷に飛び出すように
作られた、円形の岩風呂でしかも混浴だった。
2000/3/15に親湯の方からメールをいただいた。
現在、露天風呂は男女別になっているそうだ。
親湯のHPもできていて、スキーパックの安さに驚いた。
- ハイウェイ温泉諏訪湖(下り線) 中央道ドライブのオアシス
中央自動車道諏訪湖S・Aにある珍しい温泉。
下り線側は岡谷市、上り線側は諏訪市にあるので、入湯税が異なり、
結果的に料金に20円の差がある。(¥585と¥565で下り線の方が安い)
ただし4月の消費税アップで多少変わっているかも知れない。
私の入ったのはもちろん下り線。
上り線は湖に近いが、下り線の方が高い位置にあるので眺めは良さそうだ。
窓ガラスが大きくて、すごくきれいな浴場だった。
他のサービス.エリアにも、こんな施設をどんどん作って欲しいものだ。
ただ営業時間が11時から20時(土、日は10時からだったような)まで
なので、もう少し長くして欲しい。
東京近郊の人は、帰りにここでのんびりと汗を流して、
渋滞が解消した頃に都内にはいると良いかも知れません。
- 上諏訪温泉 諏訪湖の畔に沢山の施設がある
有名な間欠泉の近くに、温泉を利用した温室や入浴施設が点在している。
片倉館も日帰り入浴専用の施設で、確か300円くらいの料金で入れた。
文化財クラスの古い建物だが、いわゆるモダン建築の立派な洋館で、
底に小石が敷かれた大きな浴槽が気持ちよかった。
少しお金を払えば休憩室もあり、食事もできるようになっていた。
繊維産業で莫大な財をなした人が作ったものだという。
そういえば子供の頃、片倉シルク号という自転車があったが、
アレもこの片倉と関係あったのだろうか?
それはともかく、広くて明るい雰囲気でサウナまであり、
しかも低料金なので、近くに行ったら是非立ち寄りたいところ。
白骨温泉

白濁したお湯に名旅館も多い有名温泉地
一般の人家は全くなさそうな山の中だが、共同浴場と
その付近に旅館が数軒ある。
よくTVに出てくる一番有名な「泡ノ湯」は、
温泉街から乗鞍高原の方へ坂道を2,3キロ上がったところにある。
場所も高いところだが宿泊料金も高い(今は¥26000くらいらしい)ので、
泊まったのは中里介山「大菩薩峠」執筆の宿"元湯斉藤旅館"
温泉街の一番奥にあり、古いがよく手入れの行き届いた風格ある建物で、
なかなかいい雰囲気だった。
屋内の浴場も良かったが、やはり露天風呂がイイ。
建物裏の山の斜面にあって、ぬるいが妙にリラックスできる。
普段ぬるい湯は苦手なのだが、ここの白濁した湯は
上がるに上がれない魅力があった。
子供たちも、名古屋から来たおじさんたちと話が盛り上がって、
一時間近くも入っていた。
数年前まで無料だったという共同浴場、それに「泡ノ湯」、
やはりこの二つは次のチャンスがあれば行ってみたいところだ。
本沢温泉
通年営業としては日本最高所の露天風呂(標高2150メートル)
たいていの場所は実際にそこへ行ってみると、
TVや雑誌で見るのと印象が異なるものだが、ここはそのまんまだった。
昨96年8月26日、父親の13回目の命日にもかかわらず、
朝5時に家を出発して中央道経由で八ヶ岳に向かった。
須玉I・Cから清里、野辺山高原を経て、滝沢牧場でソフト.クリームを
食べたりして遊び、松原湖へ。
ここで昼食をと思っていたら、すでにシーズンも終わってしまったのか、
営業しているところがほとんどなし。
とりあえず稲子湯まで行ってみると、女将さんがうどんくらいならできる
というので、他に誰もいない食堂で食べる。
明日また本沢温泉からの帰りによることにして、いよいよ林道へ。
林道といっても大型ダンプが通れる幅の広い道。
ただし舗装はされていないので凸凹はある。
やや車高の低いプリメーラで行ったので、何度か腹をこする。
稲子湯から20分足らずで林道が交差している広場に付く。
乗用車が二十台くらいは楽に駐車できるスペースがあって、
そこに車を止めていよいよ本沢温泉に向かって歩き出す。
車高の高いクルマならば、さらにこの道を上って
鎖のゲートまで行くこともできるが、よほど足の弱い人以外は
歩いた方がよい。(ゲートまでちょうど道のりの半分くらい)
約二時間で本沢温泉に到着。(途中、ここに書けないトラブルもあったが)
麓は30度位あったのになんとそこは13度しかなかった。
露天風呂は小屋からさらに6,7分登ったところにあって、
まさに写真で見たままの風景。木の枠だけの浴槽とその脇に
板を敷いただけの脱衣所。遮るモノは一切なし。
若者二人が入っているところに、我が家の4人で乱入。
(幸か不幸か、妻は宿から水着を着用していった。)
不思議なことに、白濁したお湯の温度がちょうど良い。
調整しようにも水などないので、源泉からのパイプの設置を
工夫しているのだろうか? 宿の人に訊けば良かった。
本沢温泉というとこの露天風呂ばかり取り上げられるが、
宿泊棟のそばの別棟にある内湯も素晴らしかった。
発電器も止まっている真夜中、懐中電灯を頼りに妻と二人で風呂へ。
さすがにウチのカーチャンも、物音ひとつしない深夜の浴場は
怖かったらしく、一緒に女湯へ入る。(鶴の湯に次いで二度目の体験)
泉質は露天と違うようだが、やはり温度は適温。
翌朝は男湯に入ったが(当たり前!)、感じのいい木の浴槽は同じだった。
- 稲子湯 冬季以外は路線バスも通う一軒宿
八ヶ岳登山のベースとして結構有名な一軒宿。
路線バスの終点になっているくらいで、ここまでの道路は快適。
八ヶ岳からの帰りによって汗を流していく人が多いようで、
午前10時頃にも関わらず7,8人入浴客がいた。
前の晩本沢で一緒になったおじさん三人組も入っていて、
またまた盛り上がる。
石造りの浴室はあまり大きくないが、お湯の効能は高いらしい。
冷泉の沸かし湯だが、ちょっと熱めの気持ちよい風呂だった。
本沢温泉から5分ほど下ったところで、分かれ道を左手の山に登ると、
シラビソ小屋を経て稲子湯に下ることができる。
この道が実に素晴らしいハイキング.コースだという。
私と次男はクルマの置いてある場所まで戻ったが、
妻と長男はこのルートで稲子湯まで下山した。
もしもう一度行けたら、稲子湯にクルマを置いて、
この道を登っていきたいと思う。


北海道編
青森県編
秋田県編
岩手県編
福島県編
栃木県編
群馬県編
神奈川県編
千葉県編
新潟県編
長野県編
山梨県編
静岡県編
岐阜県編
熊本県編
温泉入り口に戻る
制作者:片桐俊英
メールはstep@awa.or.jpまでお願いします
表紙に戻る/自己紹介/NEWS/GD委員会/新名盤/愛聴盤/限定盤/JAZZ LP/日記/スキー/温泉/リンク